令和8年9月3日(木)から4日(金)にかけて、「COMPASS 5.0サマースクール2026 DXで加速するGREENの鼓動 -分野・学科を越えてエネルギーでつながる-」を開催しました。
本年度のイベントは、パナソニックホールディングス株式会社と国立高等専門学校機構との人財育成および産学共同教育に関する連携・協力協定(Panasonic×KOSEN包括連携協定)に基づき、パナソニックオペレーショナルエクセレンス㈱ モノづくり研修所(大阪府枚方市)で実施しました。
会場では、フィジカルAI、サイバーセキュリティ、ロボット、半導体、蓄電池、再生可能エネルギーなどのSociety 5.0関連技術をテーマに、2日間にわたり講義や演習を実施しました。参加学生は最新技術に関する知識やスキルの習得に取り組みました。
全国の高専から多数の応募が寄せられる中、17高専から50名の学生が参加し、5つのコースに分かれて講座を受講しました。開講式後には、パナソニックグループ技術最高責任者(CTO)の小川立夫氏による基調講演が行われ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
1日目の講義終了後に開催された交流会では、講師として参加した企業や大学の方々との名刺交換や懇談の機会が設けられました。学生たちは、就職や将来のキャリアについて,積極的に質問や相談を行い、理解を深めていました。
また、学生同士も名刺交換などを通じて交流を深め、高専の枠を超えたネットワークを築く貴重な機会となりました。参加者にとって、最新技術への理解を深めるだけでなく、自身の将来の進路やキャリアについて考える有意義な2日間となりました。
参加後のアンケートでは、
「今回をきっかけに、さらに自分の専門分野への学びを深めたい」
「もっと多くの講義を受講してみたかった」
「交流会では他高専の学生や教員、企業の方々と話すことができ、とても貴重な経験だった」
「より専門分野を学びたいという意欲が高まった」
「進路についての視野をより広げたいと思った」
など、多くの前向きな意見や感想が寄せられました。
最後に、本イベントの開催にあたり多大なるご協力をいただきました企業・団体ならびに関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。