公開日: 2026年7月24日
令和8年7月22日、石川高専 電気工学科5年生41名を対象に、パワーエレクトロニクスの授業を実施しました。本授業では、STEP2教材と石川高専で開発したチョッパー回路教材を活用しました。
講義では、STEP2教材「電力変換」を用いて、蓄電池とパワーエレクトロニクスの関わりについて学びました。その後、学生は3~4名のグループに分かれ、チョッパー回路を用いた実験に取り組みました。実験では、素子の配置や回路構成の違いによって、昇圧・降圧・昇降圧といった動作が変化することを実際に確認し、回路の仕組みへの理解を深めました。
授業後に実施したアンケートでは、「実験を通してチョッパー回路についての理解が深まると思いますか」という質問に対し、「理解が深まる」が32名、「少し理解が深まる」が9名という結果となり、全ての学生から実験が学習理解に役立つとの回答が得られました。
参加した学生からは、
- 「実験を通して、授業で習った内容をより深く理解できると思った」
- 「実際の回路を見ながら学ぶことで、理解が深まった」
などの感想が寄せられ、座学と実験を組み合わせた学習の有効性が確認できました。